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Create Modで自動化!木材生産&仕分けシステム徹底解説

Create Mod

この記事で分かること

  • Create Modを使った全自動木材生産システムの作り方
  • メカニカルソーとデプロイヤーで自動伐採・植林を効率化する方法
  • コンベアベルトとスマートシュートを使ったアイテム自動仕分けの仕組み
  • 木材から板材への自動加工プロセスの構築
  • 水車による動力生成と伝達方法

Create Modの概要

Minecraftの「Create Mod」は、プレイヤーが複雑な機械や自動化システムを構築できる画期的な技術系Modです。蒸気機関や水車といった動力源を駆使し、歯車、コンベアベルト、ピストンなど多種多様な機械部品を組み合わせて、採掘、加工、運搬、農業など、あらゆるプロセスを自動化できます。

このModの魅力は、レッドストーン回路とは異なる独自の動力システムと、視覚的に分かりやすい機械の動きにあります。歯車が連動し、ベルトがスムーズにアイテムを運び、ピストンがブロックを押し出す様子は、見ていて飽きることがありません。初心者から上級者まで、創造力を刺激されること間違いなしです。

本記事では、Create Modを導入することで、プレイヤーが手作業で行っていた木材の伐採、植林、加工、そして収穫物の仕分けまでをすべて自動化するシステムの構築方法を詳しく解説します。資源収集の効率を飛躍的に向上させ、大規模な建築や工場建設の基盤を築きましょう。

自動木材生産システムの導入方法

Create Modを使って全自動の木材生産・仕分けシステムを構築するために、まずは必要なアイテムを準備し、伐採・植林装置を設置していきます。

必要なアイテム

アイテム名 Mod/カテゴリ 備考
メカニカルソー Create 自動伐採に使用
デプロイヤー Create 苗木の自動植林に使用
リニアシャーシ Create 装置の移動土台
メカニカルベアリング Create 装置の回転動力伝達
オークの苗木 Minecraft 植林用
チェスト Minecraft アイテムの格納
シャフト Create 動力伝達用
垂直ギアボックス Create 動力の向き変換
水車 Create 動力源
安山岩ファンネル Create アイテムの引き込み・排出
メカニカルベルト Create アイテムの運搬
スマートシュート Create アイテムの仕分け
メカニカルクラフター Create 原木から板材への自動加工
ポータブルストレージインターフェース Create 移動するチェストのアイテムアクセス
接着剤 Create ブロックの固定
オークの原木 Minecraft 樹皮剥ぎ、板材加工のレシピ設定用
Minecraft 仕分け用
リンゴ Minecraft 仕分け用
草ブロック Minecraft 装置下の地面隠し
骨粉 Minecraft (デモンストレーション用の成長促進剤)
レンチ Create ブロックの回転や設定変更
レバー Minecraft 動力のオンオフ制御

自動伐採・植林装置の構築

このセクションでは、Create Modの主要な機械部品を組み合わせて、木材を自動で伐採し、新たな苗木を植林する装置を作成します。

  1. メカニカルベアリングの設置: まず、自動伐採・植林装置の基点となるメカニカルベアリングを地面に設置します。このベアリングが装置全体の移動を制御します。
  2. リニアシャーシの配置: メカニカルベアリングの前面に、リニアシャーシを横向きに複数連結して設置します。このリニアシャーシが、メカニカルソーやデプロイヤーを搭載し、左右に移動するプラットフォームとなります。動画では合計4つのリニアシャーシが横に連結されています。
  3. メカニカルソーの設置: リニアシャーシの前面に、メカニカルソーを複数設置します。これにより、装置が木に接近した際に自動的に伐採されるようになります。各メカニカルソーの歯が木材の方向を向くように設置してください。
  4. デプロイヤーの配置と設定: リニアシャーシの上部、メカニカルソーの真後ろにデプロイヤーを設置します。デプロイヤーの向きは地面方向(下向き)にし、右クリックでGUIを開き、動作モードを「使用」に設定します。さらに、フィルタースロットに「オークの苗木」を登録することで、伐採された場所に自動で苗木が植林されるようになります。動画では合計4つのデプロイヤーが設置されています。
  5. 苗木用チェストの設置: デプロイヤーの真下、リニアシャーシの側面と平行になるようにチェストを設置します。デプロイヤーから苗木が補充される際に、このチェストを経由するように配置しましょう。
  6. ポータブルストレージインターフェースの設置: 装置が移動してもチェスト内のアイテムを回収できるように、チェストの側面にポータブルストレージインターフェースを設置します。これにより、移動中でもアイテムの搬入出が可能になります。

動力の生成と伝達

次に、この自動伐採・植林装置を動かすための動力源と、その動力を装置に伝達する方法を構築します。

  1. 水車の設置: 装置から少し離れた場所に、オークの板材で簡単な土台を作り、水車を設置します。水車の上部に水を流し込むと、水流によって水車が回転し、回転動力が生成されます。
  2. 動力の伝達経路の構築:
    • 水車の側面からシャフトを伸ばし、垂直ギアボックスを介して動力を地面下に伝達します。
    • 地面を掘り下げて地下にシャフトを伸ばし、伐採・植林装置のメカニカルベアリングの真下まで接続します。
    • メカニカルベアリングの直下で、垂直ギアボックスを使い、動力をベアリングに上向きに伝達します。
    • このシャフトの経路は、装置が左右に移動する範囲を考慮して、十分な長さとスペースを確保しましょう。
  3. 接着剤による固定: 動力伝達に使用するシャフト、ギアボックス、そして伐採・植林装置のリニアシャーシやデプロイヤーなど、動いて欲しくない部分にはCreate Modの「接着剤」を塗布して固定します。これにより、装置が意図しない形で分解されるのを防ぎます。

アイテムの自動仕分けと加工

伐採された原木は、そのまま使うだけでなく、板材に加工したり、リンゴや棒、苗木といった副産物を効率的に仕分けしたりする必要があります。ここでは、そのための自動仕分け・加工ラインを構築します。

伐採されたアイテムの回収と運搬

自動伐採・植林装置で収穫されたアイテムは、ポータブルストレージインターフェースを介して回収され、メカニカルベルトで運搬されます。

  1. メカニカルベルトの設置: 自動伐採・植林装置の移動経路と平行して、十分な長さのメカニカルベルトを設置します。このベルトが伐採装置から排出されるすべてのアイテムを運びます。
  2. アイテム回収装置の構築:
    • メカニカルベルトの始点に、ポータブルストレージインターフェースからアイテムを引き出すための安山岩ファンネルを設置します。
    • ベルトの終端には、一時的にアイテムを貯蔵するためのチェストを設置します。

原木の加工と仕分け

運搬されてきたアイテムは、スマートシュートとメカニカルソー、メカニカルクラフターによって自動的に加工・仕分けされます。

  1. 仕分けラインの構築: メカニカルベルトの途中に、複数のスマートシュートを配置し、それぞれ異なるアイテムをフィルタリングするように設定します。
    • 原木用の仕分け: 最初のスマートシュートは「オークの原木」をフィルタリングし、木材加工ラインへ排出するように設定します。スマートシュートを右クリックし、フィルタースロットにオークの原木を登録してください。
    • リンゴ用の仕分け: 次のスマートシュートは「リンゴ」をフィルタリングし、専用のチェストへ排出するように設定します。
    • 棒用の仕分け: 3番目のスマートシュートは「棒」をフィルタリングし、専用のチェストへ排出するように設定します。
    • 苗木用の仕分け: 残りの苗木(オークの苗木)は、これらのスマートシュートを通過した後、最終的なチェストへ直接送られるようにします。
    • これらのスマートシュートの先にそれぞれ対応するチェストを設置し、アイテムが収納されるようにします。
  2. メカニカルソーによる樹皮剥ぎ: オークの原木が送られてくる木材加工ラインにメカニカルソーを設置します。メカニカルソーを通過した原木は自動的に樹皮が剥がされ、「樹皮を剥いだオークの原木」に変わります。メカニカルソーが正常に動作するために、回転動力を供給してください。
  3. メカニカルクラフターによる板材作成: 樹皮が剥がれた原木は、さらにメカニカルベルトで運ばれ、メカニカルクラフターへと送られます。
    • メカニカルクラフターを複数連結して設置し、それぞれに回転動力を供給します。
    • メカニカルクラフターのレシピフィルターに「オークの板材」を設定します。これにより、樹皮を剥いだ原木が自動的にオークの板材に加工されます。
    • 加工された板材は、最終的なチェストへと送られるように安山岩ファンネルやメカニカルベルトで接続します。
  4. 動力の再伝達: 仕分け・加工ラインのメカニカルソーやメカニカルクラフターにも、水車からの動力をシャフトとギアボックス、メカニカルベルトで適切に伝達します。回転速度コントローラーを設置することで、各機械の動作速度を細かく調整し、生産効率を最適化することも可能です。

よくある質問

Q. 自動伐採・植林装置が動かないのですが、原因は何ですか?

A. まず、メカニカルベアリングが正しく設置され、水車からの回転動力がシャフトを通じてベアリングに伝わっているか確認してください。また、デプロイヤーには苗木が補充されているか、メカニカルソーの刃の向きが木材を伐採する方向を向いているか、そして装置全体が接着剤で正しく固定されているかも重要です。

Q. アイテムが正しく仕分けされません。

A. スマートシュートのフィルタリング設定を確認してください。仕分けたいアイテムをフィルタースロットに登録し、スマートシュートの排出方向が正しいかを確認しましょう。また、コンベアベルトの流れ方向や、アイテムの詰まりも原因となることがあります。仕分けたいアイテムが設定されていない場合や、複数のアイテムが同じフィルターに登録されていると、正しく機能しない場合があります。

Q. 木材が自動的に板材に加工されません。

A. メカニカルソーが原木の樹皮を剥いでいるか、そして樹皮を剥いだ原木がメカニカルクラフターに適切に運搬されているかを確認してください。メカニカルクラフターに動力が供給されているか、また、メカニカルクラフターのレシピフィルターに「オークの板材」が正しく設定されていることも重要です。

Q. 動力源の水車が停止してしまいます。

A. 水車に常に水が供給されているか確認してください。水流が途切れると動力が停止します。また、シャフトやギアボックスの接続が正しく行われているか、途中でブロックが破壊されていないかも確認しましょう。動力が装置全体に適切に伝達されているかも確認が必要です。

まとめ

Create Modを使った全自動木材生産&アイテム仕分けシステムは、Minecraftでの資源収集を効率化し、大規模な建築や機械化プロジェクトの基盤を築く上で非常に役立ちます。メカニカルソーによる自動伐採、デプロイヤーによる自動植林、そしてコンベアベルトとスマートシュートを組み合わせた高度な仕分けシステムは、あなたの創造力を刺激し、ゲームプレイをより一層豊かなものにするでしょう。

この記事で解説した手順を参考に、ぜひあなた自身の自動化工場を建設してみてください。Create Modの可能性は無限大です!

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