マイクラで自動伐採・植林!Create ModとCreate: Aeronauticで作るモバイルツリーファーム徹底解説
この記事で分かること
- Create ModとCreate: Aeronauticの基本概要
- 自動伐採・植林機能を備えたモバイルツリーファームの作り方
- 車両のタイヤや動力源、操縦システムの設置方法
- メカニカルソーやデプロイヤーを使った自動作業機構の組み方
- 車両のカスタマイズや効率化のヒント
Modの概要
この記事でご紹介するモバイルツリーファームは、主にCreate ModとそのアドオンであるCreate: Aeronauticを使用しています。
- Create Mod: マインクラフトに産業革命をもたらす人気Modで、歯車、コンベア、蒸気機関など、様々な機械部品を追加します。これらを組み合わせることで、自動化された工場や採掘システムなど、複雑な装置を作り出すことができます。
- Create: Aeronautic: Create Modに、動く構造物(コンテナクション)を可能にする機能を追加するアドオンです。これにより、これまで静的だった建築物を車両や飛行船のように移動させることができ、よりダイナミックなゲームプレイが楽しめます。
この2つのModを組み合わせることで、移動しながら自動で木を伐採し、新しい苗木を植えることができる画期的なモバイルツリーファームの構築が可能になります。
導入方法
ここでは、モバイルツリーファームを構築するために必要な主要なアイテムの概要と、基本的な組み立て手順について説明します。
主要アイテム一覧
- 移動・動力伝達系
- ホイールマウント (Wheel Mount):タイヤを取り付けるための基盤となる部品です。
- 大型のタイヤ (Large Wheel):車両の移動に使用するタイヤです。
- ネジ付きシャフト (Screw Shaft):動力を伝達するためのシャフトです。
- ギアボックス (Gearbox):シャフトの方向を変換したり、動力を分岐させたりします。
- 垂直ギアボックス (Vertical Gearbox):垂直方向への動力伝達に特化したギアボックスです。
- ネジ付き歯車 (Screw Gear):動力を伝達する歯車です。
- 安山岩ケーシング (Andesite Casing):メカニズムを隠し、見た目を整えるために使用します。
- ポータブルエンジン (Red Portable Engine):燃料を消費して回転動力を生成します。
- ブレイズケーキ (Blaze Cake):ポータブルエンジンの燃料として非常に効率的です。
- 操縦桿 (Link Controller):車両の移動や動作を遠隔操作するためのコントローラーです。
- レッドストーンリンク (Redstone Link):ワイヤレスでレッドストーン信号を伝達し、操縦桿からの指示を車両に送ります。
- クラッチ (Clutch):シャフトへの動力伝達を一時的に遮断します。
- 自動作業系
- メカニカルソー (Mechanical Saw):木材を自動で伐採します。
- デプロイヤー (Deployer):アイテムを設置したり、使用したりします。今回は苗木の植林に使用します。
- 苗木 (Oak Saplingなど):デプロイヤーに装填し、自動植林を行います。
- 建築・その他
- スーパー接着剤 (Super Glue):複数のブロックを接着し、コンテナクションの一部として一体化させます。
- コンテナクションアセンブラー (Contraption Assembler):接着されたブロック群を動くコンテナクションとして組み立てます。
- レンチ (Wrench):Create Modの各種機械の向きを変更したり、設定を調整したりします。
使い方の詳細
1. タイヤの取り付け方
最初に、車両の移動の要となるタイヤを取り付けていきます。
- 土台の準備: まず、車両の土台となる適度なサイズの木材のプラットフォームを用意します。動画では、幅5ブロック、長さ12ブロック程度の土台が使用されています。
- ホイールマウントの設置: プラットフォームの四隅に
ホイールマウントを設置します。これがタイヤの接続点となります。ホイールマウントがないと、タイヤは設置できません。 - 大型のタイヤの取り付け:
ホイールマウントに大型のタイヤを取り付けます。 - レッドストーンリンクの配置:
- 前輪の
ホイールマウントの内側にレッドストーンリンクを設置します。これにより、車両の旋回が可能になります。レッドストーンリンクをホイールマウントの真上に設置するとブレーキがかかってしまうため、必ず側面に設置してください。 - 動画では、左側の前輪の
レッドストーンリンクを周波数#2、右側の前輪のレッドストーンリンクを周波数#1に設定しています。これは後の操縦桿の設定に対応します。
- 前輪の
- コンテナクションの組み立て: 全てのタイヤと
レッドストーンリンクが設置できたら、スーパー接着剤でプラットフォーム上の動かしたいブロック全てを接着します。その後、プラットフォームの中心にコンテナクションアセンブラーを設置し、右クリックしてコンテナクションを完成させます。これにより、構造物全体が一体化し、動く乗り物として認識されます。
2. 自動伐採・植林機構の制作
次に、樹木の伐採と植林を自動で行うメカニズムを構築します。
- 動力伝達シャフトの設置:
- 完成したコンテナクションの底部、中央部分に
ネジ付きシャフトを直線状に設置し、車両の前方へと動力を伝達するラインを構築します。 - このシャフトの先端(車両の最前部)に、動力を横方向に分岐させるための
ギアボックスを設置します。 ギアボックスから左右にネジ付きシャフトを伸ばし、伐採用のメカニカルソーを設置する位置まで動力を伝達します。
- 完成したコンテナクションの底部、中央部分に
- メカニカルソーの設置:
- 車両の最前部に、横方向に
メカニカルソーを複数個設置します。これにより、車両が前進する際に広範囲の木を伐採できるようになります。 レンチを使ってメカニカルソーの回転方向を、木を伐採できるように調整します。
- 車両の最前部に、横方向に
- 植林デプロイヤーの設置:
- 車両の底部、
メカニカルソーの後方にデプロイヤーを複数個設置します。これらは苗木を植えるためのものです。 デプロイヤーは下向きに設置し、内部には苗木(例: オークの苗木)を装填しておきます。ネジ付きシャフトやギアボックスを使って、ポータブルエンジンからの動力をデプロイヤーに伝達します。
- 車両の底部、
- 外装と隠蔽: 動力伝達のための
ネジ付きシャフトやネジ付き歯車が外部から見えて気になる場合は、安山岩ケーシングを使用して覆い隠すことで、見た目をきれいに保つことができます。
3. エンジンの取り付け方と走行システム
車両の移動と各機構の動作に必要な動力を供給し、操縦するためのシステムを構築します。
- 動力源の設置:
- 車両の床面、動力を供給したい場所に
垂直ギアボックスを設置します。 垂直ギアボックスの上にポータブルエンジン(赤いポータブルエンジン)を設置します。ポータブルエンジンにブレイズケーキなどの燃料を供給し、エンジンを稼働させます。エンジンは自動で動力を生成し始めます。
- 車両の床面、動力を供給したい場所に
- 動力の伝達経路:
ポータブルエンジンから発生した回転動力を、ネジ付きシャフトとギアボックスを組み合わせて、車両のタイヤや自動伐採・植林機構に効率的に伝達します。- 必要に応じて
垂直ギアボックスを使って動力の向きを変換し、複雑な伝達経路を構築します。 シャフトを直線的に配置することで、安定した動力伝達を確保します。
- 操縦システムの構築:
- 車両の操縦席となる場所に
操縦桿を設置します。 操縦桿をレッドストーンリンクと接続し、車両の前輪に設置したレッドストーンリンク(周波数#1と#2)とペアリングします。これにより、操縦桿の左右の動きで車両の旋回を操作できるようになります。動画では操縦桿をAキーで左折、Dキーで右折するように設定しています。アナログレバーを設置し、車両の推進力(速度)を制御します。アナログレバーを引くと車両が前進し、押し込むと停止します。クラッチを動力を伝達するシャフトに設置し、レッドストーンリンクを介して操縦桿に接続することで、車両のタイヤへの動力供給を一時的に遮断し、停車をよりスムーズに行うことができます。
- 車両の操縦席となる場所に
これらの手順を順に進めることで、自動伐採・植林機能と移動能力を兼ね備えたモバイルツリーファームが完成します。
よくある質問
Q. タイヤが動かないのですが、原因は何ですか?
A. タイヤがホイールマウントに正しく取り付けられているか確認してください。また、レッドストーンリンクがホイールマウントの側面に設置されているか確認し、アナログレバーで動力が供給されているかも確認しましょう。レッドストーンリンクがホイールマウントの真上に設置されていると、タイヤがブレーキ状態になり動きません。
Q. 木が伐採されないのですが、どこを確認すればよいですか?
A. メカニカルソーが木に向かって正しく設置されているか、そしてポータブルエンジンからメカニカルソーに回転動力が正しく伝わっているか、シャフトやギアボックスの接続を確認してください。メカニカルソーの回転方向が正しくない場合も伐採できないため、レンチで調整してみましょう。動力が不足している場合も動作しません。
Q. 苗木が自動で植えられないのですが、原因は何ですか?
A. デプロイヤーに苗木が入っているか、そしてデプロイヤーが地面に向かって設置され、ポータブルエンジンから動力が供給されているかを確認してください。動力が不足している場合や、デプロイヤーの回転方向が間違っている場合も動作しません。
Q. 車両が動かない、または速度が遅いのですが?
A. ポータブルエンジンにブレイズケーキなどの燃料が供給されているか確認してください。また、アナログレバーが適切に引かれて速度が設定されているかも確認しましょう。動力が途中で途切れていないかも、シャフトやギアボックスの接続をチェックしてください。
Q. ギアが見えてしまって見た目が気になります。
A. 安山岩ケーシングを使用して、露出しているシャフトやギアを覆うことができます。これにより、車両の見た目をきれいに保つことが可能です。見た目のカスタマイズもCreate Modの醍醐味の一つです。
まとめ
この記事では、MinecraftのCreate ModとCreate: Aeronauticアドオンを組み合わせた、自動伐採・植林可能なモバイルツリーファームの制作方法を詳細に解説しました。
タイヤの取り付けから動力伝達、自動作業機構の設置、そして操縦システムの構築まで、段階を追って説明することで、初心者の方でもこの革新的な車両を作り上げることができるようになっています。
このモバイルツリーファームを活用すれば、広大なマインクラフトの世界を移動しながら効率的に木材を収集し、植林によって環境を維持することが可能です。資源の収集がこれまで以上に楽しく、快適になることでしょう。ぜひ、あなた自身のモバイルツリーファームを制作し、マインクラフトの冒険をさらに豊かなものにしてください。
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