【Minecraft Create Mod】最強の自動採掘機を自作!作り方と使い方を徹底解説
この記事で分かること
- Create ModとCreate: Aeronautic Modを使用した移動式自動採掘機の基本的な構造
- 車体、タイヤ、動力伝達機構の組み立て方
- 効率的なドリルアームの設計と取り付け方法
- 採掘したアイテムを自動で保管庫へ搬送する仕組み
- 保管庫のアイテムをリアルタイムで確認できる管理機能の導入方法
- 採掘機の操縦方法と注意点
Create ModとCreate: Aeronautic Modとは?
Create ModとCreate: Aeronautic Modは、Minecraftの工業系Modの中でも特に人気が高く、革新的な機械要素を追加するModです。Create Modは、蒸気機関や水車といったリアルな機械の仕組みを再現し、様々な自動化システムを構築できるのが特徴です。歯車やシャフト、コンベアベルトなどを組み合わせて、ユニークな工場や装置を作り出すことができます。
一方、Create: Aeronautic Modは、Create Modの拡張として開発され、車両の移動や操縦に特化した機能を提供します。大型のタイヤやホイールマウント、コンカージョンコントローラーといったブロックが追加され、これらを利用することで、陸上だけでなく空や水中を移動する巨大な乗り物を作成することが可能になります。
これらのModを組み合わせることで、単なる自動化装置にとどまらない、実際に動き回る大規模な機械をMinecraftの世界に作り上げることができます。本記事で紹介する自動採掘機は、まさにその可能性を最大限に引き出した、巨大で機能的な移動型拠点兼採掘マシンです。
自動採掘機の作り方
この自動採掘機は、全長18ブロック、幅9ブロックの巨大な車両です。安定した動作と効率的な採掘のために、以下の手順で組み立てていきます。
1. 車体(土台)の組み立てとタイヤの設置
まず、採掘機のベースとなる車体を構築します。
- 作業台の設置: 地面に18ブロックの長さと9ブロックの幅を持つ作業台を設置します。これが採掘機の土台となります。
- 物理オブジェクトの定義: [接着剤(Super Glue)] を使用して、作業台の周囲を [精錬された木製キャッシング(Refined Radiance Casing)] で囲み、車体の外枠を形成します。その後、中央に [物理アセンブラ(Physics Assembler)] を設置し、車体を一つの物理オブジェクトとして固定します。これにより、車体が空中でも安定して建築できるようになります。
- タイヤの設置: 車体の各角および左右の中央部分(合計6箇所)に [ホイールマウント(Wheel Mount)] を設置します。各ホイールマウントには [巨大なタイヤ(Giant Tire)] を取り付けます。これにより、合計8個のタイヤが設置されます。タイヤの数を増やすことで、車両の牽引力や安定性が向上します。
- 動力伝達機構の構築:
- タイヤに動力を伝えるため、[ホイールマウント] の隣接する位置に [シャフト(Shaft)] を設置します。
- 車体内部には、タイヤの動力源となる [赤いポータブルエンジン(Redstone Powered Engine)] を設置します。動画では、片側3つずつ、合計6つのエンジンを使用しており、それぞれに [ブレイズケーキ(Blaze Cake)] を燃料として供給します。エンジンの応力は、ドリルの数や車両の重量に合わせて調整が必要です。
- [ギアボックス(Gearbox)] や [垂直ギアボックス(Vertical Gearbox)] を使い、エンジンの回転動力が全てのタイヤに伝わるようにシャフトを連結します。タイヤの回転方向が全て前方に向かうように調整し、特に角の部分はギアボックスで方向を変換してください。
- 車体の中央部分には、縦方向にシャフトを設置し、その先に [クラッチ(Clutch)] と [ギアシフト(Gearshift)] を配置します。これらは車両の走行方向やドリルの動作を制御するための重要なコンポーネントです。
2. ドリルアームの取り付け
次に、採掘機の主要機能であるドリルアームを前面に構築します。
- ドリルアームの基部: 車体の前面に、[スクリューシャフト(Screw Shaft)] を中心として、幅いっぱいに [ケーシング入りチェーンドライブ(Encased Chain Drive)] と [歯車(Cogwheel)] を設置します。これにより、ドリルを固定し、動力を伝えるための基部が形成されます。
- ドリルの設置: 基部に取り付けられた [ケーシング入りチェーンドライブ] に、[メカニカルドリル(Mechanical Drill)] を敷き詰めるように配置します。動画では9x5の範囲に合計45個のドリルを設置しています。ドリルの向きは全て前面を向くようにしてください。
- 動力の伝達:
- ドリルアームの動力源として、[赤いポータブルエンジン] を追加で設置します。これにより、大量のドリルを動かすための高い応力を確保します。エンジンの数は、ドリルの数に応じて調整してください。
- [ケーシング入りチェーンドライブ] と [歯車] を利用して、エンジンの回転動力が全てのメカニカルドリルに均等に伝わるように接続します。接続が不十分だと、ドリルの一部が動かなかったり、正しく採掘できなかったりする可能性があります。
- [スクリューシャフト] を動力源と接続し、ドリルアームが前後に伸縮できるように機構を構築します。これにより、採掘を行う際にドリルを前方に伸ばし、採掘しない時には格納できるようになります。
- ドリルアームの安定化: ドリルアームは多数のドリルと歯車で構成されるため、高い応力がかかります。応力不足や破損を防ぐために、動力が十分に行き渡っているか、[レンチ(Wrench)] を使ってギアの向きなどを調整し、安定した動作を確保してください。
3. アイテム自動搬送・管理システムの構築
採掘したアイテムを効率的に保管し、その中身を確認できるシステムを導入します。
- アイテム排出経路: ドリルアームが採掘したアイテムを車両内部へ取り込むため、[スクリューシャフト] の末端に [アイテム排出口(Item Drain)] を設置します。
- 保管庫への搬送:
- [アイテム排出口] の下に [真鍮製ファンネル(Brass Funnel)] を設置し、排出されたアイテムをスムーズに受け取ります。
- [真鍮製ファンネル] の下には [アイテム保管庫(Item Vault)] を複数設置します。保管庫は重ねて設置することで容量を増やすことができ、動画では複数のアイテム保管庫を連続して設置しています。これにより、大量のアイテムを効率的に収納できます。
- リアルタイム管理機能:
- 保管庫のアイテムをリアルタイムで確認するため、[アイテム保管庫] の近くに [スマートオブザーバー(Smart Observer)] を設置します。
- [スマートオブザーバー] から [ディスプレイリンク(Display Link)] を伸ばし、車両内部の壁に設置した [ディスプレイボード(Display Board)] に接続します。
- [ディスプレイボード] を右クリックし、設定画面を開きます。「情報源の種類」を「一致するアイテムの一覧」に、「数値の表示形式」を「完全な数値」に設定します。これにより、保管庫内のアイテムの種類と数量がリアルタイムでボードに表示されるようになります。
4. 操縦席と操縦システム
車両の操縦と、ドリル動作の制御を司る部分です。
- 操縦席の設置: 車両内部に [コンカージョンコントローラー(Contraption Controller)] を設置します。これが採掘機の操縦席となります。
- 操縦レバーの接続: 操縦席の近くに [レバー(Lever)] を設置し、[コンカージョンコントローラー] と接続します。このレバーは車両の速度を調整するために使用します。
- ギアシフト・クラッチの操作: [ギアシフト] と [クラッチ] は、[レバー] や [レッドストーンリンク(Redstone Link)] を介して操作することで、車両の走行方向転換やドリル動作の一時停止を可能にします。操縦席の近くに適切な制御装置を配置してください。
採掘機の操縦方法
自動採掘機の操縦は、[コンカージョンコントローラー] を利用して行います。
- 乗車: [コンカージョンコントローラー] を右クリックして操縦席に座ります。
- 速度調整: 操縦席の [レバー] を上下に動かすことで、車両の速度(およびドリルの回転速度)を調整できます。
- 方向転換: デフォルトのA/Dキー(左/右)で車両の方向を転換します。
- ドリル操作: スペースキーを押すことで、ドリルアームを上下させることができます。採掘するブロックにドリルを接触させることで、採掘が開始されます。
注意点: 車両がブロックに突き刺さると自動で採掘が開始されますが、常に車両の動作状況と保管庫の空き容量を監視し、必要に応じて操縦や停止を行ってください。
よくある質問
Q. ドリルがうまくブロックを掘ってくれないのですが、原因は何ですか?
A. ドリルがブロックを掘るためには、十分な回転動力(応力)が必要です。[赤いポータブルエンジン] の数が不足しているか、シャフトやギアボックスの接続に問題があり、動力がドリルまで届いていない可能性があります。エンジンの燃料(ブレイズケーキ)も確認してください。特に、多くのドリルを設置した場合、より多くの応力が必要になりますので、エンジンの数を増やすことを検討しましょう。
Q. 採掘したアイテムが保管庫に流れてこないのですが?
A. [アイテム排出口]、[真鍮製ファンネル]、[アイテム保管庫] のいずれかの向きが間違っているか、接続が正しく行われていない可能性があります。また、アイテムが途中で詰まっている可能性もありますので、搬送経路を確認してください。[真鍮製ファンネル] の向きは、アイテムが流れ込むべき方向を向いているか、[アイテム保管庫] の上に正しく設置されているか確認しましょう。
Q. ディスプレイングボードの数値が更新されません。
A. [スマートオブザーバー] が [アイテム保管庫] に正しく接続されていないか、[ディスプレイリンク] と [ディスプレイボード] の設定が適切でない可能性があります。[ディスプレイボード] の設定画面で「情報源の種類」が「一致するアイテムの一覧」に、「数値の表示形式」が「完全な数値」に設定されているか確認してください。また、[スマートオブザーバー] と [ディスプレイリンク] の間に障害物がないことも重要です。
Q. 車両の移動中に引きずられるブロックがあるのですが?
A. [物理アセンブラ] で車体を固定する際に、車体とは別のブロックが接着剤で繋がってしまっている可能性があります。[接着剤] で再度車体の範囲を選択し直し、不要なブロックが車両の一部として認識されていないか確認してください。場合によっては、物理アセンブラを一度解除し、再構築することで問題が解決することもあります。
まとめ
Create ModとCreate: Aeronautic Modを組み合わせることで、Minecraftの世界に巨大な移動式自動採掘機を構築できることをご紹介しました。車体の土台作りから、効率的なドリルアームの設置、さらには採掘したアイテムを自動で保管し、その内容をリアルタイムで確認できるシステムまで、これらのModは無限の可能性を秘めています。
このガイドを参考に、あなただけの採掘機を設計・製作し、Minecraftの冒険をより一層効率的かつ楽しいものにしてください。自動採掘機は、広大な地下を探索し、貴重な資源を大量に収集するための強力なツールとなるでしょう。
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