マインクラフトMOD解説広場YouTube公式ブログ

Create Modで完璧な水上ボートを建造!走行・アイテム輸送システム完全ガイド

Create Mod

この記事では、Minecraftの「Create Mod」を使って、本格的な水上ボートを建造する方法を徹底解説します。単に走行するだけでなく、アイテムの自動輸送システムを搭載した機能的なボートの作り方を、初心者の方でも理解できるように詳しく説明していきます。

この記事で分かること

  • Create Modを使った水上ボートの基本的な作り方
  • 耐久性と浮力を考慮した船体の土台の組み方
  • 安山岩プロペラとエンジンを活用した推進システムの制作方法
  • ドッキングコネクターとファンネルを使ったアイテム輸送システムの設置方法
  • ボートを実際に操縦し、アイテムを積み下ろす方法とテスト

Create Modとは

Create Modは、Minecraftに産業革命のような機械要素を追加する大型Modです。歯車、ベルトコンベア、蒸気エンジン、水車といった様々な機構を組み合わせて、複雑な自動化システムや移動メカニズムを作り出すことができます。今回はこのModの要素を最大限に活用し、水上を自由に移動し、荷物の積み下ろしも自動で行えるオリジナルのボートを建造します。

水上ボート制作に必要な材料

水上ボートの制作には、Create Modの様々なブロックやアイテムが必要です。以下に主要な材料をリストアップします。

Create Modのアイテム:

  • アカシアの板材、アカシアのハーフブロック
  • ポータブルエンジン(赤色)
  • 回転速度コントローラー
  • 大きな歯車
  • シャフト
  • ギアボックス
  • アナログ変速機
  • 安山岩プロペラ
  • クラッチ
  • リンクリモコン
  • 書籍見台
  • アイテム保管箱
  • ドッキングコネクター
  • 直進ファンネル
  • アイテム排出口
  • レバー
  • レッドストーンリング
  • 真珠色のレピタイト(浮力ブロック)

バニラアイテム:

  • 石炭 (エンジンの燃料)
  • クォーツブロック (装飾用)

水上ボートの土台の作り方

まずは水上ボートの基本的な船体、つまり土台を構築します。この土台がボートの形状と内部構造を決定づけます。

  1. 船体のサイズ決定: 水上ボートの土台は、縦12ブロック、横8ブロックの長方形をベースにします。これは水上ボートを構成するブロックのサイズです。
  2. 外枠の作成:
    • アカシアの板材を使い、縦12ブロック、横8ブロックの外枠を地上に設置します。
    • この外枠の内部をアカシアの板材で敷き詰め、床を作成します。
  3. 船首と船尾の調整:
    • 船尾部分(後方)は、後端から5ブロック目の位置にアカシアのハーフブロックを設置し、船体が水に浮かぶように高さを調整します。後端からこのハーフブロックまでの空間も板材で埋めます。
    • 船首部分(前方)は、外枠の角を削り、アカシアのハーフブロックと板材を組み合わせることで、船らしい尖った形状にします。船首の先端にはクォーツブロックを設置し、その上に真珠色のレピタイトを置くことで、浮力を確保しつつデザイン性を高めます。
  4. 内部の区画分け:
    • 船体の中央から後方にかけてのスペースを、板材で区切ります。この区画は、安山岩プロペラを使った推進システムとアイテム輸送システムを格納する重要な部分となります。
    • 操縦席となる船首側の区画は、内壁をアカシアの板材で一段高く囲みます。

安山岩プロペラを使った推進システムの制作

水上ボートを動かすための推進システムを構築します。Create Modのメカニズムを組み合わせて、効率的な動力を生み出します。

  1. エンジンの設置:
    • 操縦席部分の、操縦桿(後述)の右斜め後ろの位置にポータブルエンジン(赤色)を設置します。このエンジンがボートの主要な動力源となります。
    • ポータブルエンジンの隣に、回転速度コントローラーを設置します。このコントローラーの目標速度は、初期設定として256RPM(毎分回転数)に設定します。
  2. 動力伝達:
    • 回転速度コントローラーの前面に、大きな歯車を設置します。
    • 大きな歯車の前方にシャフトを伸ばし、その先にギアボックスを設置します。ギアボックスは動力の向きを変換するために使用します。
    • ギアボックスの隣にはアナログ変速機を設置し、その前面に大きな歯車を取り付けます。これにより、動力の方向転換と速度調整が可能になります。
    • アナログ変速機から後方に向かってシャフトを伸ばし、両サイドにクラッチを設置します。
  3. プロペラの設置と調整:
    • 左右のクラッチの後方に、それぞれ安山岩プロペラを2つずつ設置します。プロペラは水面下に位置するように調整します。
    • 安山岩プロペラはレンチで右クリックすることで向きを変えることができます。ボートが前進するように、適切な向きに調整してください。
  4. 操縦システム:
    • 操縦席の床中央に書籍見台を設置し、その上に操縦桿を取り付けます。
    • 操縦桿の左右、および下側にリンクリモコンを設置し、それぞれに異なる周波数を割り当てます。これにより、左右のプロペラの回転を独立して制御し、旋回を可能にします。例えば、左のプロペラには「A」、右のプロペラには「D」キーを割り当てると良いでしょう。
    • クラッチの下側にもリンクリモコンを設置し、操縦桿からの信号でプロペラの動力ON/OFFを切り替えられるようにします。このリンクリモコンの周波数は、操縦桿の信号と同じ周波数に設定します。
  5. 動力調整と燃料供給:
    • ポータブルエンジンには石炭を燃料として供給します。
    • 回転速度コントローラーの目標速度は、ボートのサイズや搭載する重量によって調整が必要です。動画では初期設定256RPMから120RPM程度に調整し、過負荷による動作不良を防いでいます。適切な速度を見つけるために試運転と調整を繰り返してください。

保管庫と輸送システムを設置して荷物を積み込めるようにする方法

水上ボートにアイテムを効率的に積み込み、陸上施設と連携させるための輸送システムを構築します。

  1. ドッキングコネクターの設置:
    • ボートの船尾、推進システムの間にドッキングコネクターを2つ設置します。これらは陸上の輸送システムと接続するための重要なインターフェースとなります。
  2. アイテム搬入システム:
    • ドッキングコネクターの前方に、直進ファンネルを設置します。ファンネルはアイテムをアイテム保管箱に送り込む役割をします。
    • 直進ファンネルの奥には、アイテム保管箱(2x2マス)を設置します。これがボートの主要な収納スペースとなります。
    • アイテム保管箱と直進ファンネルの間には、アイテム排出口を設置します。
  3. アイテム搬出システム:
    • アイテム保管箱からボートの外へアイテムを排出するためのシステムも構築します。
    • アイテム保管箱の反対側にも、アイテム排出口と直進ファンネル、そしてドッキングコネクターを設置します。
  4. 輸送システムの制御:
    • ドッキングコネクターの上面にレバーとレッドストーンリングを設置します。レバーを操作することで、ドッキングコネクターが伸び縮みし、陸上施設と接続・解除されます。
    • 直進ファンネルやアイテム排出口の周波数を設定することで、特定のアイテムだけを輸送したり、輸送の方向を制御したりすることが可能です。例えば、陸上施設側のドッキングコネクターとボート側のドッキングコネクターを同じ周波数に設定し、レバーで信号を送ることで連携動作させます。
    • ボートの操縦席付近にレバーを設置し、これを操作することでドッキングコネクターの開閉を制御します。このレバーとドッキングコネクターもレッドストーンリングで連携させます。
  5. 浮力ブロックの追加:
    • ボートの喫水線が下がりすぎないように、水面下の船体内部に真珠色のレピタイトなどの浮力ブロックを設置することをおすすめします。これにより、多くの荷物を積んでもボートが沈みにくくなります。

実際に走行できるかテスト

全てのシステムが完成したら、実際に水上ボートを走行させてみましょう。

  1. ドッキングの解除: 陸上施設に接続されているドッキングコネクターをレバーで解除します。
  2. 操縦桿の操作: 操縦席にある操縦桿を右クリックし、レバーを上下にドラッグして速度を調整します。最初はゆっくりと動かし、徐々に速度を上げて慣れていきましょう。
  3. 旋回: リンクリモコンに割り当てたキー(例: 「A」で左旋回、「D」で右旋回)を使って、左右に旋回します。左右のプロペラが独立して回転することで、滑らかな旋回が可能です。
  4. アイテム輸送テスト: 陸上施設とボートをドッキングコネクターで接続し、アイテムが正しく輸送されるかテストします。直進ファンネルからアイテムをボートに積み込み、アイテム排出口から陸上施設へ排出する一連の流れを確認しましょう。

よくある質問

Q. ボートが動かないのですが、原因は何ですか?

A. いくつか原因が考えられます。まず、ポータブルエンジンに石炭などの燃料が供給されているか確認してください。次に、回転速度コントローラーが適切に設置され、目標速度が0RPMより大きい値に設定されているか確認してください。また、エンジンからプロペラまでのシャフト、ギアボックス、アナログ変速機、クラッチといった動力伝達経路が正しく接続されているか、そしてクラッチがオンになっているかを確認しましょう。最後に、安山岩プロペラの向きが進行方向と合っているかレンチで調整してください。

Q. アイテム輸送がうまくいきません。

A. アイテム輸送システムでは、ドッキングコネクターの接続状態が非常に重要です。陸上施設とボートのドッキングコネクターがしっかり接続されているか、レバーで正しく制御されているかを確認してください。また、直進ファンネルやアイテム排出口の向きが、アイテムの流れと合っているか、周波数の設定が正しく行われているかも確認しましょう。

Q. 操縦桿の速度調整ができません。

A. 操縦桿は、その下にある回転速度コントローラーの目標速度を調整する役割をします。操縦桿を右クリックしてレバーを上下にドラッグすることで速度を調整できますが、これに加えて、操縦桿に割り当てた周波数とリンクリモコンの周波数が一致している必要があります。また、回転速度コントローラー自体が過負荷状態でないかも確認してください。

Q. ボートが水に沈んでしまうのですがどうすればよいですか?

A. ボートの浮力が不足している可能性があります。Create Modには「真珠色のレピタイト」のような浮力を持つブロックが存在します。これを船体の水面下や床下に追加で設置することで、ボートの浮力を増し、沈みにくくすることができます。特に多くの荷物を積む場合は、浮力ブロックの数を調整してみてください。

まとめ

この記事では、Create Modを使った水上ボートの制作方法を詳しく解説しました。土台の構築から、安山岩プロペラによる推進システム、そしてドッキングコネクターを使ったアイテム輸送システムまで、Create Modの魅力を存分に活かした高性能な水上ボートが完成したことでしょう。

このボートがあれば、広大な水域を探索したり、拠点の近くに設置した工場から自動でアイテムを回収したりと、Minecraftでの活動の幅が大きく広がります。ぜひ、あなただけのオリジナルの水上ボートで、クリエイティブな冒険を楽しんでください!

この記事の元動画はこちら

YouTubeで視聴する